税理士法人SHIP

SHIP グループ代表 鈴木 克欣

税理士 EMBA上級経営会計士(京都大学大学院) MBA(名古屋商科大学大学院)
京都大学日本経営会計専門家研究学会 理事
豊橋西高校卒 / 立命館大学卒 / 名古屋商科大学大学院修了 / 京都大学大学院修了

税理士法人の代表税理士として、20年以上、月次決算・経営計画による中小企業支援を行う。これまで延べ500社以上の経営計画を作成。愛知を中心に東京に顧問先企業があり、税務だけでなく、最新の財務AIクラウドツールを駆使した伴走コンサルで数々の成功実績をあげる。その手法を日本全国の同志の税理士や会計事務所に広め、新時代の企業業績に貢献する新しい会計人を創る会計業界のエバンジェリスト。

鈴木克欣 ヒストリー

高校2年終了時の偏差値は35。担任からこのままでは行く大学がないと言われ、猛勉強モードに。この時点で、1年間で大学に合格するためのストーリーを組み立て、担任に相談。
高校3年の1年間は、必要最低限の授業に出席することを認めてもらい、図書館自習室で毎日12時間の自習。最終的に、偏差値55まで到達したが、希望の大学には合格しなかったため、1浪して立命館大学に合格。

父親が税理士で鈴木は2代目税理士。もともと鈴木税理士事務所は4名の事務所だった。
転機は35歳に集中する。東京での仕事が本格的に始まったのは35歳だ。愛知県の地方都市以外で仕事をしたことがなかった鈴木は、東京での仕事に全く自信がなかった。自分の能力では、東京の税理士に勝てるはずがないと思っていた。極度の緊張から小田急線電車内で気を失い、救急車で運ばれた経験もある。この時に、東京進出を選択していなかったら、いまのSHIPはなかったと思う。

同じく35歳。地元の老舗企業から税理士変更のための提案を依頼された。これまでの顧問先企業とは異なり、売上規模の大きな企業だった。6人ほどの税理士と面談を実施し、そのなかで年齢も若く経験も少ない鈴木が選ばれた。当時の社長からは「これからの税理士は税理士業務だけではダメなんです。だからMBAの勉強をしています!」という鈴木の言葉に説得力があったから選んだ、と言っていただいた。35歳の自分の考え方は、50歳を過ぎた今も変わらない。

20年間、月次決算と経営計画を軸に企業支援を行ってきた。言い換えれば、鈴木の引き出しはこれだけだと言える。性格的に幅広くは苦手で、これと決めたらとことん突き詰める。深く深く突き詰めてきたタイミングで、bixidに出会った。鈴木自身の考えは、35歳の時と変わらない。いまでは、bixidという心強い相棒もいる。SHIPの20年間の企業支援のノウハウと最新の財務AIクラウドツールbixidがあれば、もっと多くの日本の企業を強くできる!

アソシエイト パートナー

企業が次のステップを目指し、他社との差別化を図るためには『経営力』が重要となります。SHIPと専門アソシエイトパートナーとの連携で、さまざまな企業経営課題を解決します。

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