相談者の不在2023.5.31 税理士法人SHIP 鈴木 克欣

皆さん、こんにちは。
税理士法人SHIP代表の鈴木です。

昨日は、沖縄の企業に対して月次報告を行いました。
本日は、広島の企業に対して月次報告があります。
いまでは、僕もSHIPスタッフも当たり前になっていますが、“外”から見ると当たり前ではないようです。

SHIPは愛知県豊橋市に本社がある会計事務所です。
人口35万人ほどの街にある会計事務所に全国の企業から問合せがあります。

なぜか?

「我々の持つ“得意分野”が全国の企業から求められている」
・・・というとカッコつけすぎですね。

現在、日本の企業は悩んでいます。
この悩みは、さまざまな地域において同じ悩みです。

「お金」のことで悩み、「人」のことで悩み、「赤字」のことで悩み、「銀行」のことで悩み、そして「会計事務所」のことで悩む。

残念ながら、税理士や会計事務所も悩みの種になってしまっている。
メインバンクの担当者がコロコロ変わり、自社のこれからの戦略を理解して資金繰りの相談に乗ってくれる担当者はいません。
担当者があまりに変わりすぎて、「彼は先月辞めました」に驚かなくなっているのが現状です。

税務調査の時も、やってくる調査官は20代と50代。
あれ?30代、40代は?
・・・転職する理由はいろいろありますが、30代や40代の人生の転機においてやはり決断するのでしょう。

そして、会計事務所も同じ状況なんです。
これまで一生懸命自社のことを考えてくれていた担当者が辞めてしまう。
これまでのやり取りが残っていないので、またゼロから新しい担当者とスタートする。

「相談者」の不在。

経営者の隣で、同じ目線で未来を見てくれる相談者がいない。
全国の経営者や企業が持つ「悩み」の根っこになります。

我々SHIPの“強み”は、bixidを使った財務体質の改善です。
https://bixid.net/
これまで赤字だった企業を3,000万円の黒字にしていくノウハウを持っています。
資金繰りも改善され、キャッシュ1億円も目標にできます。

数字だけでは、簡単に体質は変わりません。
経営者の考え方や今の時代に合った組織論も伝えていきます。
幹部育成や会議コンサルなども行っています。

なぜ売上が伸びないのか?
なぜ社員が辞めてしまうのか?
クライアントの企業がどうすればもっといい企業になれるのか?

「経営者と同じ目線で未来を見る会計事務所」がSHIPの存在意義です。

そして、SHIPの持つ本当の強みは・・・・
“スタッフが辞めない”ということです。

SHIP全体のスタッフ数は、35名。
もちろん、そのなかで辞めてしまうスタッフがいるかもしれない。
退職者ゼロはあり得ないですし、退職者ゼロの組織がいいとも思っていません。
社員が別の人生を選択するのであれば、僕は応援します。

なぜ、SHIPのスタッフは辞めないのか?
その理由はシンプルです。
SHIPという組織は、彼らや彼女達のためにあるからです。

組織という“箱”の中で成長し、生きていくための収入を得る。
より良い人生を送るために、毎日をどんな環境で生きるかは重要です。
もし、そんな組織が魅力がなくスタッフが辞めていってしまうのであれば、組織という“箱”を変えればいいんです。

たとえば、SHIPに不満を持ち、他の会計事務所に行っても状況はそれほど変わりません。
業界を変えて他の企業に行ったとしても、上記の銀行や税務署と同様です。
「隣の芝は青くない」が日本全国の現状ではないでしょうか?

自分達で自分のところの芝を青くすればいいんです。
これが、僕の考えです。

我々は、クライアント1社に対して3人体制で対応しています。
全ての報告に対して「報告書」が作成され、他のスタッフも情報を共有しています。
ここに、経営者や企業は“安心”を得ているのだと思います。
これがSHIPの文化になります。

人にはそれぞれ個性があり、みんな違います。
経営者である僕から見て、それぞれがもがきながら一生懸命頑張っています。
クライアントのために、仲間のために、一生懸命です。
だから、ちゃんと成長しています。

なぜ、SHIPに全国の企業から問合せがあるのか?
SHIPという箱の中に、たくさんの「相談者」がいるから・・・ではないでしょうか?

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