税理士法人SHIPとして8年目がスタートします2022.6.2 税理士法人SHIP 鈴木 克欣

皆さん、こんにちは。
税理士法人SHIP代表の鈴木です。

今月より税理士法人SHIPとして8年目に入ります。
税理士である父親が経営する「鈴木税理士事務所」に入社したのが25歳の時。
もうすぐ52歳なので、会計事務所業界に入り27年ですか・・・。
27年で事務所スタッフは、4人から34人に増えました。

よく採用のことで質問されるのですが、
SHIPは365日、1年中、人材を募集しています。
年間通じて、「SHIPで働きたい」と応募を頂きますが、
最終面接で私が会う人は1年でそんなにいません。

最終面接までの過程で、幹部全員がOKを出さなければ
最終面接に進めないというルールになっています。
私よりも時間を共有するスタッフ自身が
「どんな人と働きたいか」を考え、採用に責任を持ってもらうためのルールです。

SHIP独自の「働き方改革」として、
リモートワーク、フレックス、時短正社員など積極的にチャレンジ中です。
初めから上手くはいきませんが、何度も見直しながらかなりいい形になってきたと思います。
このチャレンジについても、強制はしません。
子供が小さいスタッフ、税理士試験に挑戦しているスタッフ・・・さまざまな生活のリズムに対して
各個人にとって一番いいリズムで働ける方法を全員が模索しながらチャレンジしています。

「これからは、人生を仕事で費やす時代ではない」
と常に伝えていますので、各個人が充実した時間を持つためにも
自分たちに合ったルールを考えていけばいいと思います。
自分たちで考えるから、責任感も自然と身につくんだと思います。

さらに今、かなりハードルが高い課題に挑戦していこうと考えています。
「自分時間をコントロール」することです。
1ヶ月の勤務時間は、通常165時間。時短社員で145時間ほどです。
毎月の決まっている基幹業務を165時間の中の100時間で実施していくというチャレンジです。
各業務の時間配分や優先順位を自分でコントロールしていくトレーニングになります。

簡単ではないです。
簡単ではないですが、理論上、私の計算では可能です。
100時間を実現できれば、アイドリングタイムが毎月生まれます。
実は、このアイドリングタイムを持つことが「働き方改革」のGOALです。

1人では難しいことも、仲間と向かっていけば実現できるはずです。
さまざまなチャレンジをしてるせいか、SHIPスタッフはモチベーションが高いです。
ぜひ、愛知県豊橋市に来られた時には、SHIPのスタッフを見に遊びにきてください。

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