学びのモチベーション2025.5.21 税理士法人SHIP スタッフ
皆さん、こんにちは。
税理士法人SHIP 経営サポートの庄司です。
新年度が始まって1カ月が経ちました。
5月に入り、ようやく日々の生活にも少し余裕が出てきた頃かと思います。
私も4月より約1年半の育児休暇を終え、職場復帰を果たしました。
あっという間に5月を迎え、現在は育児と仕事の両立に追われる目まぐるしい日々を過ごしています。
復職にあたって、私には一つの目標があります。
それは「学びを止めないこと」です。
SHIPの代表は常に、「学び続けることの重要性」について語っています。
復職から1カ月、新しい環境に少しずつ慣れながらも、隙間時間を活用して学びの時間を確保してきました。
朝、子どもが起きる前の4時から6時は読書の時間に、寝かしつけの時間にはイヤホンで経済系のポッドキャストを聞いています。
時間を無駄にしない――。
この「学びの時間を大切にするマインド」はどこからくるのでしょうか。
それは、「目的があるから学ぶ」「誰かに伝えたいから学ぶ」という想いからです。
私の学びのモチベーションは、いつも“まわりの人たち”からもたらされています。
たとえば、
「この話はあの企業のビジネスにぴったりかもしれない」
「この視点を取り入れると、新たな発見があるかもしれない」
そんな学びの中で、自然とお客様の顔が浮かんできます。
より良い情報を、より良い言葉で届けたい――。
その「誰かに伝えたい」という気持ちが、学びにつながっていくのです。
SHIPの社内にも、学びの文化がしっかり根づいています。
私たちは、新たに得た情報や学んだことを、報告書などで積極的に共有しています。
同期や先輩・後輩が学んでいるという雰囲気が、社内全体に熱をもって広がっています。
モチベーションの源は、やはり“まわりの人たち”です。
このような組織風土は、一人の力だけではなく、スタッフ全体の「学びたい」という情熱によってつくられています。
これからも、楽しみながら学びを続けていきたいと思います。
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