黒字思考に触れて、僕は変わった2025.4.30 税理士法人SHIP スタッフ

皆さん、こんにちは。
税理士法人SHIP 経営サポートの鈴木です。

私は以前、別の会計事務所に勤務していました。現在、SHIPで働く中で強く感じたのが、「マインドセットの違い」です。
今回は、前職と現在の業務における考え方の違い、そして私自身がどのように変化してきたかをお話しさせていただきます。

前職(以前の会計事務所)での考え方|
“決算着地”
前職(以前の会計事務所)での考え方は、決算は赤字着地が基本とされていました。
それは、法人税を圧縮することに重きをおいていたためです。

“無借金経営が理想”
利息や保証料を可能な限り抑えることを重視しておりました。

“担当者1名による1社体制”
情報やノウハウが属人化しやすく、リスクも大きい。

“既存のやり方を踏襲”
改善や新しい取り組みは少なく、変化が起きにくい。

“個人目標の設定なし”
成長や振り返りの機会が少なかったです。

SHIPでの考え方|
“決算は黒字着地を目指す”
一方、SHIPでの考え方はまったく逆でした。
決算での話は、黒字着地を目指すことを中心に行われています。これは、「強い会社」を育てることが第一の目的であるためです。

“借入も成長の武器”
資金調達を活用し、時間短縮や投資に重きをおきます。

“1社に2名~3名体制で対応”
チームで支援することによりリスクが分散され、サービスの質も向上されます。

“常に新しいことに挑戦”
社内全体で学びと変化を大切にする文化が育ちます。

“個人目標を明確に設定”
主体性をもって取り組むことができ、成長にもつながります。

私が最もマインドセットされた部分|
“「決算は黒字着地を目指す」ことの意味”

以前は「なぜ黒字にする必要があるのか?」と疑問を持っていました。
しかし今では、「お客様の未来の成長のために、黒字を実現することの重要性」を強く実感しています。

SHIPでは、「未来を見据えた支援」を重視しています。
単なる数字の処理ではなく、「どうすればお客様の会社がもっと成長できるか?」という視点を大切にし、クライアントの黒字化100%を目指して、日々全力を尽くしています。

このような考え方に触れ、自分自身もより視座が高まり、仕事のやりがいを深く感じるようになりました。

少しでも皆さまの気づきやヒントになれば幸いです。
今後もSHIPでの経験を通じて、さらなる成長を目指してまいります。

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